サプリメントって

諸国では

ヨーロッパ諸国では、サプリメントは、どう扱われているかというと、日本の医薬部外品のそれではありませんが、“フードサプリメント“として区分され、基準もきちんと設定されています。このあたりは、日本の理解にやや近いかもしれませんね。とはいっても、対象は錠剤やカプセルといった、医薬品に近い形態のものに限られています。

内容的には、ビタミン、ミネラルなどの栄養素関連に加え、ハーブもフードサプリメント対象です。日本でもイングリッシュガーデンが人気で、一時ブームになりましたね。その中心はハーブでした。

ただ、お楽しみでハーブティーやハーブ入りクッキーを楽しむ分には、一向に構わないのですが、サプリメントとして常用する場合は、やはり日本の基準に照らし合わせて加工する義務があります。それは広告文章にいたるまで、厳しく規制されています。

ヨーロッパでは、ハーブは古くから薬草として庶民の間で親しまれてきましたので、健康茶として楽しむ分には、自由でいいのですが、それらを使って錠剤やカプセルのように常用するとなると、話が違ってくるわけです。

ただし、その基準はあくまでもヨーロッパ諸国内での基準なので、日本の基準に照らし合わせると、また表示法や取り扱いも、違ってくるでしょうね。現在のところは、サプリメントの明確な世界基準というものはなく、それぞれの文化圏での判断に任されています。

海外から日本へ営業目的でサプリメントを持ち込むという場合は、行政での厳しい監視下での取り扱いになるようです。また、万が一のことが起きても、日本の管理意外となると、いろいろ難しい問題も出てくる可能性がありますので、注意が必要です。