バラサプリメントの基礎
バラは数百種類あり、とてもここに書ききれるものではありません。当然ながら香も同じ数だけあるはずですが、大きく分類すると、おおよそ6種ほどになるようです。さらにそれぞれの香から得られる効能も様々あるようです。
それぞれに個性があるので、どれが一番とは言えません。香の強さも千差万別で、強烈なものもあれば、ほのかに香る程度のものもあります。たくさんある中から、自分のニーズにあったものを見つけ出すというのは、実はあまり簡単では無いかもしれません。自分だけの香を探して、様々なバラと触れ合ってみるというのも、また楽しいかもしれませんね。
日本で知られているバラの香のひとつは、「ダマスク・クラシック」という種類です。香は強め。昔からある標準的な香です。「ダマスク・モダン」は、「ダマスク・クラシック」の香にやや近いのですが、少し抑え気味で、人によっては“洗練されている“と表現されることがあります。「ティー」は読んで字のごとく紅茶の缶を開封した時に感じる、あの香に酷似しています。
優雅、品があると表現されることがあります。確かに良質な紅茶の葉の上に、熱いお湯を注いだものを一口すすった時に、一瞬目が覚めるような爽快感をいだくことがあります。これも気持ちが落ち着く、いい香です。
「スパイシー」はこしょうではありません。「ダマスク・クラシック」のように強烈ですが、クローブ(丁子)の香もほんのりしてきます。名称から受ける印象こそ若干強烈ですが、気持ちの高ぶりを静めてくれます。「ブルー」は、紫系に近いバラに多い香です。ダマスク・モダンに近い香がします。
ティーに近いという人もいるので、両方混じっているのかもしれません。
「フルーティー」は、イメージどおり甘い香がします。人によってピーチの香だと言う人やりんごの香だという人がいます。最後はミルラです。昔没薬に使われていたという説があります。イングリッシュローズに多い香です。